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食品放射能 諸外国の輸入規制一覧【農林水産省】

2012.11.14(15:05)

当社では11月24日(土)に第5回:無料測定会を行います。
測りたい方は持込み大歓迎。

食品や土壌。(要事前TEL予約)





今回のプログも、弊社による測定結果ではありません。
ここで言う「規制」は輸入禁止措置のみではありません。放射能検査証明書や産地証明書の提出を求める規制も含みます。
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▲福島第一原子力発電所事故に伴う各国・地域の輸入規制強化への対応  
                         平成24年11月13日農林水産省

元データは、農林水産省です。
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以前にもプログで記載しましたが、最新版が公開されましたので再度紹介いたします。
他国から見て、日本の「どの地域」の「どのような食品」が問題視されているか参考になります。

外国がどれだけの情報を持っているか不明ですが、他者の視点を知る事も勉強になります。

中東諸国や日本から遠い国は、47都道府県全て対象、食品も全て対象、大雑把な規制です。もともと、日本からの食糧輸入はほとんど無いでしょうから影響は無いのでしょう。

ただし、注目すべきは、韓国や米国です。
都道府県名を細かく明記し、更に食品の品目まで指定しています。
両国が何を問題視しているかは、参考になりそうです。


例えば、きのこ類が多いですが、「飼料」も問題視されているようです。
また、南関東や中部地方の方は、自分の県が規制地域に含まれている事に抵抗感を感じるかもしれません。


書き始めると長くなりますので、皆様も表をご覧下さい。意外な海外視点が発見できるかも知れません。

元データは、農林水産省です。(初めに記載したURLリンクと同じです)

なお、繰り返しになりますが、この表は輸入禁止措置のみではありません。
条件が満足されれば、輸入を許可されるものが多いです。
具体的には、放射能検査証明や産地証明を求める場合、輸入する国側で検査を強化する場合など4種ほどに分類されています。


本日は以上です。












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測定装置
・応用光研工業FNF-401 検出限界10Bq/kg 測定時間1,000秒
・セシウム134、セシウム137、ヨウ素131を測定>
FNF-401




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薪を燃やした灰の放射能【林野庁】

2012.11.12(12:48)

当社では11月24日(土)に第5回:無料測定会を行います。
測りたい方は持込み大歓迎。

食品や土壌。(要事前TEL予約)



今回のプログは、弊社による測定結果ではありません。
▲木質ペレット及びストーブ燃焼灰の放射性セシウム濃度の調査結果及び木質ペレットの当面の指標値の設定等について  平成24年11月2日林野庁


都市部では、薪を燃やす場面はほとんど無いと思いますが、お正月の神社のたき火、家庭菜園での落ち葉のや草、昨年の作物の茎の焼却、キャンプでの炊飯など時々、薪を燃やす場面に立ち会う事もあります。
林野庁からデータの発表がありましたのでご参考に転載いたします。



▲▲▲▲▲  ▲▲▲▲▲ 結果要点 ▲▲▲▲▲  ▲▲▲▲▲  ▲▲▲▲▲
林野庁は、昨年12月以降、木質ペレット及びストーブ燃焼灰の放射性セシウム濃度の調査を実施しました。

全国各地で採取した木質ペレット41検体の放射性セシウム濃度は、検出下限濃度(2Bq/kg)未満~78Bq/kgとなりました。


ストーブ燃焼灰(31検体)の放射性セシウム濃度は、200~9,800Bq/kgとなりました。

調査の結果に基づき、木質ペレットのストーブ燃焼灰が一般廃棄物として処理可能な放射性物質濃度8,000Bq/kgを超えないようにするため、木質ペレットの当面の指標値を設定し、検査方法とともに関係者に通知しました。

▲▲▲▲▲  ▲▲▲▲▲ 結果要点以上 ▲▲▲▲▲  ▲▲▲▲▲  ▲▲▲▲▲


========== 検査概要 ================
1. 木質ペレットの放射性セシウムの調査について
林野庁は、昨年12月以降、全国各地の木質ペレットの放射性セシウム濃度とともに、一部の木質ペレットをストーブで燃焼させ、その灰の放射性セシウム濃度を調査し、本年3月に中間報告をしました。その後も引き続き、検体数を増やして調査を継続し、今回、結果をとりまとめました。

2. 調査の内容
(1)検体

(ア)全国各地で製造された木質ペレット41検体

ホワイトペレット(樹皮を除いた木材が原料):21検体

全木ペレット(樹皮を含んだ木材が原料):16検体

バークペレット(樹皮が原料):4検体

(イ)上記のうち、岩手県、宮城県、福島県、山形県、群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県で製造された木質ペレット計31検体(ホワイトペレット16検体、全木ペレット11検体、バークペレット4検体)をペレットストーブで燃焼して発生した灰

(2)調査方法

各検体(木質ペレット及びストーブ燃焼灰)のセシウム134及びセシウム137の濃度を、ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーにより測定しました。

(3)調査実施機関

燃焼試験及び調査全体の総括:株式会社三菱総合研究所

放射性セシウム濃度の分析:株式会社分析センター



3.調査の結果
全国各地で採取した木質ペレット41検体の放射性セシウム濃度は、検出下限濃度(2Bq/kg)未満~78Bq/kgとなりました。

上記のペレットのうち31検体をペレットストーブで燃焼させた際に発生した燃焼灰の放射性セシウム濃度は、200~9,800Bq/kgとなりました。8,000Bq/kgを超える燃焼灰は1検体(9,800Bq/kg)でした。

放射性セシウムの濃縮率(燃焼灰の放射性セシウム濃度÷木質ペレットの放射性セシウム濃度)は、ホワイトペレット及び全木ペレットで52~280倍と大きなばらつきがみられました。一方、バークペレットの濃縮率は最大でも25倍でした。

4.対応
本調査の結果を用いて、ストーブ燃焼灰が一般廃棄物として処理可能な放射性物質濃度8,000Bq/kgを超えないようにするため、木質ペレットの当面の指標値*を以下のとおり定め、関係者に通知しました(別添1)。

ホワイトペレット、全木ペレット:40Bq/kg

バークペレット:300Bq/kg

*木質ペレットの放射性セシウム濃度が当面の指標値を超えた場合、製造業者等はストーブ燃焼灰の放射性セシウム濃度も併せて測定。燃焼灰が8,000Bq/kg以下と確認される場合を除き、販売、流通等の停止を関係者に要請。

=============検査概要は以上============


元データ:林野庁ホームページ



私の疑問:

 ①採集した41検体のうち、31検体しか燃焼実験をしていない理由が文面からは不明です。

 ②31検体の燃焼灰の放射性セシウム濃度は、200~9,800Bq/kgとなり、8000Bq/kgを超えたのは1検体のみとありますが、各々の具体的数値分布は未発表の為不明です。

 例えば、5000Bq/kgや7000Bq/kgが無かったのか?平均はどのくらいなのか?

 せっかく公表するなら、邪推を避けるようにデータを公開した方がよいと感じています。












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測定装置
・応用光研工業FNF-401 検出限界10Bq/kg 測定時間1,000秒
・セシウム134、セシウム137、ヨウ素131を測定>
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牛や豚の飼料:放射性セシウム許容基準【農林水産省】

2012.10.31(14:17)

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今回のプログは、弊社による測定結果ではありません。
牛や豚の飼料の放射性セシウム許容基準です。行政発表資料です。

・牛、馬、豚、家きん類(鳥)、養殖魚のえさの基準です。
 現状の規定をあらためて調べてみました。

・結果は、以下です。
 (1)牛、馬     100Bq/kg
 (2)豚       80Bq/kg
 (3)家きん類(鳥)160Bq/kg
 (4)養殖魚    40Bq/kg



-----------以下、農林水産省WEBからの抜粋----------
放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値の設定
について 平成24年3月23日

(2)飼料中の放射性セシウムの暫定許容値
① 牛及び馬用飼料中に含まれることが許容される最大値
100ベクレル/kg(粗飼料は水分含有量8割ベース、その他飼料は製品重量)
② 豚用飼料中に含まれることが許容される最大値
80ベクレル/kg(製品重量、ただし粗飼料は水分含有量8割ベース)
③ 家きん用飼料中に含まれることが許容される最大値
160ベクレル/kg(製品重量、ただし粗飼料は水分含有量8割ベース)
④ 養殖魚用飼料中に含まれることが許容される最大値
40ベクレル/kg(製品重量)
 飼料から畜水産物への移行係数、食品の基準値(放射性セシウムについては、
  一般食品100ベクレル/kg、乳50ベクレル/kg)及び飼料の給与量から算出。
  ※製品重量とは、配合飼料等、家畜に給与される製品段階の重量とする。

------以上引用--------


原文はこちらからご覧ください。3ページ目です。
▲上記値へ放射能が少ない方向へ改定されています。
それまでは、牛、馬、豚、家きん等の餌は 300 Bq/kg でした。

次回のプログでは、牛の餌(牧草など)の放射能測定結果を調べてみたいと思います。






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測定装置
・応用光研工業FNF-401 検出限界10Bq/kg 測定時間1,000秒
・セシウム134、セシウム137、ヨウ素131を測定>
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肥料中の放射性物質の検査結果について【農林水産省】

2012.10.28(22:18)

当社では11月10日(土)に第5回:無料測定会を行います。測りたい方は持込み大歓迎。
食品や土壌。
(要事前TEL予約)


今回のプログは、弊社による測定結果ではありません。肥料(牛フン)行政発表データです。

肥料中の放射性物質の検査結果について農林水産省】←クリック

------以下引用--------
更新日:平成24年10月12日
担当:消費・安全局農産安全管理課

肥料中の放射性セシウムの検査結果について、各県が発表したものや独立行政法人農林水産消費安全技術センターが立入検査したものをとりまとめて掲載しています。

肥料中の放射性セシウムの暫定許容値:400 ベクレル/kg
-----引用ここまで-------


感想:
埼玉県では牛フン堆肥の測定結果26件中5件ほど暫定基準値400Bq/kgを上回っています。思いの外、高線量との印象を受けました。


私の家庭菜園では牛フンは使っておりません。もし、土作りの為に入れていたらどうなっていたのか心配になります。現在も来年に向けての土作りの季節です。皆様も肥料の選定には注意が必要です。

埼玉の結果上記農林水産省WEBの埼玉県部分

弊社:肥料関係の記事8種の腐葉土等の放射能測定事例

農林水産省:WEB更新履歴ツイッタ―
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【放射能測定1日1品】 2011年3月:千葉の雨

2012.10.09(11:48)

当社では10月13日(土)に無料測定会を行います。測りたい方は持込み大歓迎。食品や土壌。(要事前TEL予約)

本日のプログは、測定結果ではありません。文部科学省の先週の報道資料でかなりショッキングだった部分を紹介します。

注目したいのは、▼2011年3月に千葉県で降った高濃度汚染の雨です。
ベータ線を発する放射線物質の総量、核種分別は無し。市町村名の記載も無し)。


・事故前の11年間では最大で4.2Bq/Lであったものが、2011年3月の雨には放射性物質が最大で5,400Bq/Lもあった事が報告されています。

・当時奇妙な楽観論を聞きました。あれは、何だったのでしょう?。
・3月に降った雨は放射性物質を多量に含んでおり避けるべきものでした。学校も仕事も休むべきでした…。
・この内容の発表に1年半も要する理由が理解できません。

▼今、あらためて思います。真偽混ざる情報の中から、より確からしいものを察知し、家族や自分の安全は、自ら判断しなければならない、と。


==========以下から行政報道資料です============
文部科学省 報道資料(H24,9,28)
「都道府県別環境放射能水準調査において平成23年度に(財)日本分析センターが分析した全国環境試料のベータ線分析の結果について」

→雨以外にも、様々な内容が有りますので詳しくは原文を参照下さい。



==========以下は5ページ目からの抜粋です==========
○降水(千葉県の分析結果)
全ベータ測定:ND~5,400Bq/L(最大値:平成23年3月に採取)
(事故前11年間のデータ範囲ND~4.2Bq/L(最大値:平成18年4月に採取))
Bq/m2への換算:ND~47,000Bq/m2(最大値:平成23年3月に採取)
(事故前11年間のデータ範囲ND~48Bq/m2(最大値:平成18年4月に採取))
千葉県で採取した、降水の全ベータ※の分析結果の最大値は5,400Bq/L (平成23年3月採取)、47,000MBq/km2 (平成23年3月採取)であり、事故前11年間(平成12年4月~平成23年2月)に観測された最大値(4.2Bq/L(平成18年4月採取)、48MBq/km2(平成15年11月採取))を超える値が確認されました。
なお、事故直後は高い放射能濃度が観測されていましたが、平成23年5月11日以降は事故前の最大値(4.2Bq/L(平成18年4月採取))と同程度以下まで下がっており、現在では十分に低くなっていることが確認されています。
※全ベータ:試料中の全放射性核種から放出されるベータ線を分析するもの。核種弁別はできない。

▼詳しくは、文部科学省 報道資料をご参照下さい。リンクはこちら




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測定装置
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行政発表

  1. 食品放射能 諸外国の輸入規制一覧【農林水産省】(11/14)
  2. 薪を燃やした灰の放射能【林野庁】(11/12)
  3. 牛や豚の飼料:放射性セシウム許容基準【農林水産省】(10/31)
  4. 肥料中の放射性物質の検査結果について【農林水産省】(10/28)
  5. 【放射能測定1日1品】 2011年3月:千葉の雨(10/09)
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