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培養土の放射能測定をしてみました。

2012.09.05(09:30)

①測定装置
・応用光研工業FNF-401 検出限界10Bq/kg 測定時間1,000秒
・セシウム134、セシウム137、ヨウ素131を測定

FNF-401

②検体概要(写真はモザイク処理をしています)
・腐葉土を弊社近所の店舗で購入
・メーカー名 記載無し
・産地 記載無し
 ⇒これも、商品袋に産地も製造者名も記載されておらず、ちょっと怪しいものです。
・検体約1Kgを袋から取り出した状態で測定。(水分は購入時の状態のまま)
IMG_1831-m.jpg


③測定結果 
・セシウム134。 13Bq/kg
・セシウム137。 23Bq/kg
・ヨウ素 131。 検出限界以下

 ▲セシウム134の左側の山が、セシウム137の山よりも高くなっていることから
 測定値は自然放射線のビスマス214の影響を受けており、
 実際のセシウム濃度は測定値よりも低くなると思われます。

20120724-02-600.jpg


④感想、関係情報
▲放射性セシウムはほとんど検出されていません。この位の放射性セシウムは、関東地域の土壌で有れば検出される事はめずらしくない値です。

(1)規制内容と規制開始時期:
昨年2011年8月 肥料や腐葉土の放射線濃度基準や産地規制等を発出。

⇒それまでは、一部でかなり高濃度な腐葉土も出回ったとも言われています。


(2)2011年8月 農林水産省:
暫定許容値の設定
(1)肥料・土壌改良資材・培土中の放射性セシウムの暫定許容値。
肥料・土壌改良資材・培土中に含まれることが許容される最大値は、400ベクレル/kg(製品重量)とする

ソース:以下より抜粋 
http://www.maff.go.jp/j/syouan/soumu/saigai/shizai.html

(3)2011年8月 農林水産省‥‥17都県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県及び静岡県)においては、域内で収集した落ち葉や剪定枝を原料とする腐葉土、剪定枝堆肥を新たに生産・出荷又は施用はしないようにして下さい。
また、既に製造した堆肥についても、出荷(販売)・施用をしないようにして下さい。
ソース:以下Q27より抜粋
 http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/hiryo_info/cs_qa.html

4)産地名、製造者名の記載の有無について
法的に必要なのか否か現状知識がありません。調べて後日プログでご報告いたします。

例えばホームセンターで材木や石材等は製造者や生産地の記載は一般的にはありません。原発事故までは、「土」はそういう感覚で売買されていたのかもしれません。しかし、状況は変わりました。個人的には、記載してほしいと思います。



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