FC2ブログ

先ずは腐葉土の放射能測定をしてみました。(その1)

2012.09.03(02:29)

例えばこんな問題意識です。



  エッ! ひょっとして 昨年の畑の土作りは失敗?

 腐葉土に含まれる放射能濃度の規制開始は2011年8月からです。

            昨年冬 2011年10月~2012年2月にかけて行った土作り。

                             多くの腐葉土や堆肥を入れた……。 

                                 はたして問題無いだろうか?






①測定装置
・応用光研工業FNF-401 検出限界10Bq/kg 測定時間1,000秒
・セシウム134、セシウム137、ヨウ素131を測定

FNF-401

②検体概要(写真はモザイク処理をしています)
・腐葉土を弊社近所の店舗で購入
・メーカー名 記載無し
・産地 記載無し
 ⇒商品袋に産地も製造者名も記載されておらず、ちょっと怪しいものです。
・検体約1Kgを袋から取り出した状態で測定。(水分は購入時の状態のまま)

検体:腐葉土

③測定結果 
・セシウム134。 217Bq/kg
・セシウム137。 348Bq/kg
・ヨウ素 131。 検出限界以下

腐葉土No.1

④感想、関係情報

▼比較的高い放射性セシウムが測定されました。製造者名や生産地が記載されていないのも問題と感じます
(1)規制内容と規制開始時期:
昨年2011年8月 肥料や腐葉土の放射線濃度基準や産地規制等を発出。

⇒それまでは、一部でかなり高濃度な腐葉土も出回ったとも言われています。


(2)2011年8月 農林水産省:
暫定許容値の設定
(1)肥料・土壌改良資材・培土中の放射性セシウムの暫定許容値。
肥料・土壌改良資材・培土中に含まれることが許容される最大値は、400ベクレル/kg(製品重量)とする

ソース:以下より抜粋 
http://www.maff.go.jp/j/syouan/soumu/saigai/shizai.html

(3)2011年8月 農林水産省‥‥17都県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県及び静岡県)においては、域内で収集した落ち葉や剪定枝を原料とする腐葉土、剪定枝堆肥を新たに生産・出荷又は施用はしないようにして下さい。
また、既に製造した堆肥についても、出荷(販売)・施用をしないようにして下さい。
ソース:以下Q27より抜粋
 http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/hiryo_info/cs_qa.html

(4)まとめ
・比較的高いセシウムが計測されました。製造会社名が記載されていないことも問題です。
菜園土壌や腐葉土などの放射能測定は、必ずしも必要ではありません。農園区画により様々な状況があると思います。(例えば、腐葉土をホームセンターで購入した人、近くの山で集めた人、その時期や採集場所は千差万別です)
規制発出時期や産地などをご自分の菜園状況に照らし検討をお勧めします




放射能測定サービス、機器レンタル、機器購入はこちら
FNF401-mejer218.jpgPA1000-rental218.jpgFNF401-sell218.jpg

自分で測る安心!
契約前の不動産契約や家庭菜園の放射線測定でリスク低減を!
2-set-0.jpg




←迷わずクリック!

関連記事
スポンサーサイト




コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://fnf401.blog.fc2.com/tb.php/1-c46ab94f